2026年度採用 神奈川大学附属中・高等学校 教員募集にあたって
本校は、横浜市緑区の自然豊かな環境にある中高一貫共学校です。学び続ける生徒を育む学校として、ICT教育、グローバル教育、STEAM教育に注力し日々教育活動を行なっています。各学年約220名6クラス編成で、中学入学のみの完全中高一貫校です。生徒自らが主体的に取組む力を身につけ、学習を通して自己肯定感を持たせ、自分の将来を描ける子どもたちを育てるため、新たに4つの目標を掲げ取り組んでいます。
1.学び続ける生徒を育む学校
ICTと語学力を基礎学力と位置づけ、幅広い知識と柔軟な思考力に基づく判断力、主体性をもって課題に創造的に取り組む力を育んでいます。中学1年~高校3年まで、特定の教科に偏らないバランスのとれた6年一貫カリキュラムを実施することよって、多様性や協働性を身につけ、学び続ける生徒たちを育てます。
学校は3学期制で、授業は月火7時間、水~金6時間、土4時間の週36時間、部活動は週4日以内の活動です。その他、放課後通年講習、土曜勉強会、放課後自習室学習支援プログラム、夏・冬・春の長期休業期間での補習・講習など、学校全体で一人一人の学びをサポートしています。
2.社会的進学結果が評価される学校
生徒が夢に向かって自分の将来を描ける進路指導を行い、生徒が希望する大学に入学できるよう一人一人に寄り添ったサポートを行っています。神奈川大学への推薦入学の権利を有しながら、国公立大学、早慶上理をはじめとした私立大学を目指す進路指導を行なっています。高校2年より理系文系ともにⅠ型(旧帝大(東大・京大))、Ⅱ型(難関国公立大・難関私立大(早慶))のコース制クラスを編成しています。
将来の選択肢として、⾝につけた英語力を活かして海外大学への留学を後押しするため、イギリス、アメリカなど世界9ヵ国、60以上の大学に推薦できる海外大学への推薦制度を導入しています。
3.先進的な教育に挑戦する学校
未来社会 Society 5.0 は、インターネットで全ての人とモノをつなげ、人工知能(AI)により様々な知識や情報を共有提供する事によって、新たな価値を生み出し、様々な課題や困難を克服します。その未来社会で活躍する人材を育成するためには、新しいICTを基盤とした先端技術を活用して子どもの力を最大限に引き出す学びを実現する必要があります。そこで、これまで実践してきた教育を⾒直し、生徒一人一人の学力を向上させるため、2017年度よりICTを活用した指導と学習へ舵を切りました。中学1年生よりタブレットPC必携とし、授業と家庭学習ともにICTを活用し効率的かつ深い学びを展開しています。
また、理数教科やリベラルアーツを統合的に学習するSTEAM(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)教育に重点を置き、DNA組換え実験や宇宙エレベーターロボットの製作やプログラミングを中学から実施しています。
グローバル教育では、一人一人が、世界との繋がりの中で生きているという自覚を持ち、他者との交流を通した自己アイデンティティーを確立する中で、世界の中で生きる力を育み、世界を視る目を養うためのプログラムを実施しています。中学で、少人数制の英語・英会話授業、3日間の英語キャンプ(Breakthrough English Camp)、中学1年~高校2年では4つの海外研修プログラム(入門型・問題解決型・文化交流型・語学型)を展開しています。
「探究の時間」では、中学3年は様々なワークショップに参加しながら学問分野の存在を知り、自らの興味・関心を探ります。高校1年では、10以上あるゼミのいずれかに所属し研究活動を行い、中間発表を経て論文を執筆します。
4.働き方改革の推進
教員業務のスリム化を推進し、教育の質を高められる環境を構築し、生徒に効果的な教育活動を行い、健全でやりがいのある職場と活気ある学校づくりを目指しています。一か月単位の変形労働時間制を導入し、今後も継続的に改革を推進していきます。部活動指導員、教員業務支援員を配置しています。
このように、ICTを活用し、一人一人の生徒に寄り添った教育の実践と新しい教育にチャレンジする意欲を持った教員を募集しています。
神奈川大学附属中・高等学校
学校長 小林 道夫