教育紹介Education

神大附属の教育

生徒の進路の幅をより広げるため、
三学期と7時限授業制を取り入れています

2004年4月より併設型中高一貫校へ移行し、学校週6日制を実施していますが、2021年度から三学期制に移行しました。
週6日制によって土曜日を有効に活用してきたカリキュラムは、三学期制と月・火の7時限制を採用することにより、より効率の良い学習が可能になります。

神大附属の英語教育について

英単語コンテスト

リーディング・ライティング・スピーキング・リスニングの4技能全ての分野のベースとなる語彙力の育成を目標とし、中1から高3まで年6回のペースで英単語のコンテストを行っています。いつの間にか力がつくと卒業生にも太鼓判を押される本校の伝統あるコンテストです。

英単語コンテスト

e-ラーニング教材「College Pathway」

神大附属には専用にカスタマイズされたe-ラーニング・システム College Pathway があります。このシステムを使って語彙力・構文力・表現力と共にリスニングの力をつけていきます。中1から高3まで、自分のペースで家庭用PCなどマルチデバイスを利用して英語の授業内容を繰り返して定着を図ることができ、4技能試験に挑戦できる実力を養成するシステムです。高1では授業でも扱います。ポートフォリオ機能があり自分の英語の実力を確認しながら、クイズ・ゲーム感覚の要素もあり、楽しみながら英語力がつくと生徒に大好評です。

JOE(Jindai Online English)

ALTの授業

中1から高1までの4年間は連続してネイティブの先生との英会話の授業(少人数クラス)に臨みます。様々な英語圏出身の先生と日常会話に始まり、プレゼンテーション、そして外部検定試験対策用にと、スピーキング・リスニング力をつけていきます。そして、あとの2年間の高2、高3ではネイティブと日本人のティームティーチングによる英作文の授業を受けます。内容は英語によるエッセイで、アカデミック・ライティングの手法を学びながら大学受験に通ずる確かな表現力を身につけていきます。中1から高3までの6年を通じ、ネイティブの先生との授業を受けることができます。

ALTの授業

3つのタイプの海外研修プログラム

「世界の中で生きる力」を育むための3つの柱を念頭に、次の3つのプログラムを中学3年から高校2年までの希望者を対象として夏季休業期間中などに実施することを計画しています。2022年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大予防の観点から国内でのみ実施しますが、2023年度からは、海外での研修も開始する予定です。

・語学型プログラム

宿泊をともなう合宿形式で、集中的に英語のコミュニケーションの能力を高めることを中心としたプログラムです。

・国際交流・文化体験型プログラム

ホームステイやオンラインでのプログラムを通して、海外での国際交流や文化体験などを経験してもらうことを重視したプログラムです。

・問題解決型プログラム

中学3年と高校1年で実施している「総合的な探究の時間」をさらに発展させ、様々な地域で生じている諸問題に対して、学内での事前学習から始まり、現地での実地踏査や海外の起業家を含めた様々な人々との交流を通して、問題解決の方法を考え、答えを導いていくことを中心としたプログラムです。

Breakthrough English Camp(BEC)

Breakthrough English Camp(BEC)は、中1~3を対象とした、英会話を学ぶための4日間の英語漬け研修です。ランダムに編成された10人程度のグループに分かれ、外国人の先生による授業を受けます。会話表現をベースとした授業はもちろんのこと、世界の文化を理解したり、ゲームやレクリエーションを通じ、楽しみながら感覚的に英語を学べるところがBECの特徴。授業中だけでなく食事の時間も先生と一緒だから、より日常に近い場面での英会話を体験することができます。“ブレイクスルー”の名のとおり、勢いよく世界の扉をあけ放って飛び出していける生徒を輩出します。

Breakthrough English Camp(BEC)

IoT社会を生きる子どもたちに1人1台のタブレットPC

10年後は本当にAI(人工知能)を搭載したロボットが家庭や病院、会社に導入されるのでしょうか?そして、今ある職業がなくなってしまうのでしょうか?それは間違いありません。IoT社会はすぐそこまで来ています。神大附属はこれまでも強い信念を持ってICT教育の推進とプログラミング教育を実施してきました。依然として質・量ともに他校の追随を許さない充実度を誇っています。そして2018年度より、1人1台のタブレットPCを利用した学習をスタートさせています。

本校の根本にあるのは、ITをワープロや計算ソフトなどの情報を加工する“ツール(道具)”にとどめず、情報をいかに利用し、成果物を創造できる能力を引き出すかという高度な“リテラシー(能力)”ととらえる視点です。高2で実施する、「グループ研究Web制作」はその象徴です。チーム編成から、テーマ設定、問題意識、情報の収集・調査・研究、コンテンツのプランニング・デザイン、HTMLやCSSプログラミング、プレゼンテーションまでを生徒自身で行うプロジェクト型体験学習の内容は、もはや大学レベルと言っても大げさではありません。

生徒たちは自主的な研究活動とグループワークを通して、将来どんな分野に進んでも直面する「モノづくり」に欠かせないプロジェクト思考と協調性、柔軟な発想と表現、そしてIT活用という総合的なリテラシー能力に磨きをかけています。これこそが「21世紀型能力」なのです。

また、本校ではさまざまな教科の授業にも積極的にiPadやPCを活用しています。全教室にWi-Fiと電子黒板が整備され、iPad240台、iMac50台、Windows50台のPC、全生徒にOffice365のアカウント配布、生涯メールの配布、e-ラーニング・システム、など列挙しきれないほどのICT学習環境が整備され、すべての学年、授業で活用されています。
本校のICT教育において、ITの“I”は「情報(Information)」「知性(Intelligence)」という二つの意味を持つと言っていいでしょう。それはまさに、日々進化を続けるIT環境と新しい情報化社会に即応した“ワンランク上のICT教育”なのです。

ICTを学ぶ1
ICTを学ぶ2
ICTを学ぶ3
学年 内容
中1
  • 情報モラルを身につけ、インターネットやSNSを正しく活用する能力を育む
  • タッチタイピングの習得
  • iPadを使ったアクティブ・ラーニング
  • 1人1台タブレットを購入し、授業や宿題で活用する
中2
  • Office365を中心にICTリテラシーの向上
  • プログラミング教育の実施
  • タッチタイピングの習得
中3
  • タブレットPCを使った学習を中心に行い、eポートフォリオで学習履歴を作る
  • センサーロボットを使ってプログラミング
  • 画像処理、音声編集、プレゼンテーションデータなどデジタルコンテンツの制作
高1
  • タブレットPCを使った学習を中心に行い、デジタルポートフォリオの蓄積
高2
  • インターネットのしくみやセキュリティーなど情報学の知識やスキルの習得
  • 宇宙エレベーターをセンサーロボットで制作し、問題解決
  • ムービー編集やWebページなどデジタルコンテンツの制作
  • テーマ―別グループ研究でWeb制作とプレゼンテーション

「少人数・習熟度」「探究の時間」「講習」

少人数・習熟度

英語・数学においては、中1・中2では1学級を2分割して授業を展開することで、手厚く丁寧に生徒をサポートします。中3・高1では2学級を3分割し、1つの上位クラスと2つの標準クラスで授業を展開します。習熟度により上位層の伸長を図るとともに、少人数により全体の底上げもしていきます。なお、高2・高3では選択科目により進路に応じた学級編成がなされます。

探究の時間

  • 週に1時間、中3の総合的な学習の時間と高1の総合的な探究の時間を合同で実施しています。
  • 1年間でリサーチクエスチョンの作成、情報収集、情報の整理・分析、中間発表(プレゼンテーション)、論文作成を行っています。中3、高1と2度経験することで、探究する姿勢を深めていきます。
  • 生徒の興味・関心を大切にして、多様な分野の探究を行っています。
  • 教員一人につき20名程度の生徒が一つのゼミとして活動するので、教員と生徒、生徒同士のコミュニケーションを多くとることができます。個人、または班で探究を深めます。ゼミの中で交流することで、協働性を育んでいます。
探究の時間

7限講習(中3~高3)

6時限授業の日の15:40から英語・数学・国語・地歴公民・理科を中心に講習を実施しています。なお、テキスト代が必要な場合はありますが、受講は無料としています。

7限講習(中3~高3)

長期休業期間中の講習(中3~高3)

長期休業期間(夏季休業・冬季休業・学年末休業)中に英語・数学・国語・地歴公民・理科の講習を開講しています。なお、講習期間中の部活動は午後のみになります。中3・高1では成績上位者を対象とした「特別講習」を実施しています。

休業中講習(中3~高3)

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