学校生活School Life

生徒の声

あなたの心に残る、景色と場所がある。

神大附属の魅力は、なんといってもその環境だと私は思っています。校門を通って並木道を抜け、学校のシンボルであるくすのきと赤い屋根の校舎が目に入った瞬間に、私はこの学校を好きになりました。晴れている日には雲一つない青空との色の対比が美しく、清々しい気持ちで登校できます。環境というのは、自然や立地だけではありません。神大附属には、様々な価値観や思考を持った人々が集まります。個性あふれる環境に身を置く中で、自らも成長し自分に合った考え方を見つけられます。共に高め合える仲間が、近くから見守ってくださる先生が、ここにはいます。ふとした瞬間に「この学校に通ってよかったな」と思うでしょう。

2021年度生徒会会長(現高3女子)

自然の変化と自分の変化を感じられる学校。

神大附属はいろいろな自然が取り囲む学校です。敷地内には学校のシンボルである楠や正門から校舎までにある銀杏並木などがあります。今回はあまり学校に入る機会の少ない夏と冬の自然、その中でも四季ごとの変化の大きい銀杏並木について紹介したいと思います。そもそも銀杏への皆さんの印象は「秋」だと思います。しかし、「夏」の青々とした葉っぱのついた銀杏や「冬」の葉っぱのついてない銀杏にも、紅葉こそないものの爽やかであったり強さを感じたりなどの魅力があります。このように神大附属には四季それぞれの姿があり入学しないと見られない姿も多くあるのです。入学後には神大附属を取り囲む自然に目を向けてみてください。

2021年度生徒会副会長(現高1男子)

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