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探究の時間「医療ゼミ」救急科の仕事(講師:慶應義塾大学病院救急科 山元 良医師)

4月27日(火)の探究の時間と放課後に「救急科の仕事」について伺いました。講師は、慶應義塾大学医学部救急医学、慶應義塾大学病院救急科の山元 良先生です。

7限の探究の時間では、中3・高1の「医療ゼミ」選択の生徒12名、放課後は医療系進学希望者の高校生21名が参加しました。

お話は、「救急科について」「救急科医師について」「医療機械について」など、最先端の現場でのお話を伺いました。また、医師としての山元先生のご経歴なども伺いました。
探究の時間のリサーチクエスチョンを考える中で、大変貴重な機会となりました。

医療系進学希望者には、「力を尽くしても助けられない命があるが、医師になるのは諦めなければ叶う」という力強いメッセージをいただきました。

生徒の感想
高3:普段聞くことのできないお話を伺い、自分の中で将来のキャリアを考えられるよい機会となりました。ありがとうございました。

高2:救急科と外科のどちらの科にもとても興味があったので貴重なお話になりました。また、臨床留学もしたいと思っていたのでとても参考になりました。
まずは医者になれるように頑張りたいと思います。今日は本当にありがとうございました。

高2:実際の現場で働いている方のお話を聞くことはなかなできないので、大変貴重な経験となりました。特にアメリカに留学し医学を学んだ経験談が大変興味深く、私も海外に留学してみたいと思いました。今までは学部について調べることが多かったのですが今回のお話を聞いて、より将来的な医師という職業そのものについて考える良いきっかけとなりました。

高2:本日は貴重なお話を聞かせていただくことができ、これからの自分の将来を考えるにあたって、大変参考になりました。
「一番可哀そうな人を救いたい、救いたいという気持ちが大切だ」とおっしゃっていたことが心に残りました。
お忙しい中時間をとって講演をしてくださり、また質問にも丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。
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