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教育の特色

週6日制を取り入れることで、生徒の進路の幅をより広げています。

2004年4月より併設型中高一貫教育校へ移行し、学校週6日制を実施しています。
文武両道をめざす本校生徒たちにとって、週5日制で組まれた教育課程は支障をきたしがちでした。
週6日制によって土曜日を有効に活用したカリキュラムとなり、より充実した授業科目の選択が可能となっています。

トータルバランスを考慮して着実に伸ばす「英語の総合力」

中学・高校を通して特別なクラス編成や習熟度別授業を行いません。一人ひとりのスキルを向上していくのが本校における英語教育の基本方針です。そのために、中学1・2年生は、「確認テスト」を毎週末行い、更にこの結果により、補習授業を実施します。この時期の学習のとりこぼしは絶対に見逃さない体制を整えています。また中学1年生から高校1年生までは1クラスを2分割して行う「英会話」の基礎から高校2・3年生の「ライティング」までを網羅したネイティブスピーカーによる質の高い授業を行っています。

このようにきめ細やかな6年一貫のプログラムを通して目先の学力アップだけにとらわれず、将来、役立つ英語力と学習スタイルを身につけています。英語科では、今後も、読む・書く・聞く・話すことの4技能をトータルに学ぶ、バランスの良いプログラムで「英語の総合力」を高める教育を展開していきます。

単なるツールではなく 高度なリテラシーとしてICTを学ぶ

1989年、情報教育を高校の選択科目に取り入れた本校はパソコン実践校として注目を集めてきました。18年を経た現在では、中学1年生から段階的に進められる6年間の一貫カリキュラム(高校3年生のみ選択)のもと、依然として質・量ともに他校の追随を許さない充実度を誇っています。
その根本にあるのは、情報技術=ITをワープロや計算ソフトなどの情報を加工する“ツール(道具)”にとどめず、情報をいかに利用し、どういう成果を引き出すかという高度な“リテラシー(能力)”ととらえる視点。中学3年生~高校2年生の3年間にわたり3名1グループで取り組む「ウェブサイトづくり」はその象徴です。テーマ設定から情報の収集・調査・研究、コンテンツのプランニング・デザイン、プレゼンテーションまでを生徒自身の手で行うプロジェクト型体験学習の内容は、もはや大学レベルと言っても大げさではありません。
生徒たちは自主的な研究活動とグループワークを通して、将来どんな分野に進んでも直面する「モノづくり」に欠かせないプロジェクト思考と協調性、柔軟な発想と表現、そしてIT活用という総合的なリテラシー能力に磨きをかけています。
また、本校ではさまざまな教科の授業にも積極的にパソコンを活用。学習効果を高めると同時に実践的な運用能力を身につけるチャンスを提供しています。本校の情報教育において、ITの“I”は「情報(Information)」と「知性(Intelligence)」という二つの意味を持つと言っていいでしょう。それはまさに、日々進化を続けるIT環境と新しい情報化社会に即応した“ワンランク上の情報教育”なのです。

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単なるツールではなく 高度なリテラシーとしてITを学ぶ

習熟度別授業や学力別クラス編成を行わない本校では、生徒一人ひとりの要望に合わせてさまざまな授業外講座を展開しています。始業前の早朝に行う「0時限」は本来、放課後は部活動で忙しい高校生のために有志の教員が開講したもの。現在は帰宅時間がまちまちになる高校3年生を中心に、受験時の選択科目である日本史と世界史、生物、通常授業を補う数学が開講されています。受験を控えた高校3年生を対象とする指導内容は、主要科目の強化から苦手科目の克服、AO入試など多様な受験への対策まで多岐にわたります。

特定科目強化と大学受験対応をめざす「7時限」と「特講」

放課後に行われる「7時限」は中学3年生と高校1・2年生を主体とする希望者講習で数学、英語、社会、理科を開講。通常授業で足りない部分の補足・強化が大きな狙いです。
一方、「特講」は高校2・3年生を対象に数学、英語、国語、社会、理科の教科指導が単元を絞った形で進められます。特に高校3年生は90分授業を基本とする大学受験対応型、いわゆる“予備校型”の演習を土曜日に集中。習熟度別、学力別の指導体制を採らない分、高校2年生以降はこうした授業外サポートを積極的に展開しています。