第19回全国中学高校Webコンテスト(ThinkQuest)　最優秀賞＆文部科学大臣賞 受賞!

2月18日（土）に第19回全国中学高校Webコンテスト（主催：特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会）最終選考会が開催され、プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、川上寛樹君（2-6）、濱田芙実さん（2-4）、遠藤誠君（1-2）、陳宇熙君（1-6）の4名が制作した作品「自動運転車が拓く未来」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。今話題となっている自動運転車をテーマに、ロボットで自動運転車を製作し、プログラミングし、渋滞実験をして考察した問題解決学習の成果としてまとめました。審査員から「渋滞の原因やその解決方法について、理論的考察に甘さはあるものの、仮説を立て自ら実験し解決方法を考察している点は高く評価したい。自動運転車の拓く未来について提言する力作である。」との評価をいただきました。本校の最優秀賞/文部科学大臣賞はこれで4回目の受賞です。
次は、８月に韓国で開催されるe-learningアプリ開発を競う第7回e-ICON世界大会を目指します。

■最優秀賞/文部科学大臣賞/日本オラクル特別賞
「自動運転車が拓く未来」(http://contest.japias.jp/tqj19/190146/index.html/)