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卒業生に聞く
神大附属

木村菜摘さん
東日本電信電話株式会社
木村 菜摘さん
2016年卒業(第26期生)
東北大学大学院工学研究科ファインメカニクス専攻修了
※会社名・職種等は取材当時のものです
神大附属には成功や失敗も
楽しめる環境がある

チームで頑張ることの楽しさを知った

 私は高校2年生のときに生徒会長を務めました。その当時は全国中学高校Webコンテストに参加したり、放射線の課題研究活動に参加したり、かなり忙しくしていたことを覚えています。

 神大附属には「やってみたい」と思ったら誰でも躊躇なく挑戦できるような雰囲気や、失敗しても大したことではないと思えるような雰囲気があります。私も途中で失敗しても「最後までやり切ってみたら新しい世界が見えるはず」という思いで、さまざまなことに取り組んでいました。

木村菜摘さん
チャレンジを楽しんだ高校時代

 そんな高校2年生のときが一番忙しく、だからこそ最も楽しい時期だったと感じます。多くの人と関わりながら物事を進めることの楽しさを実感していました。どれも自分だけではなくチーム全員で頑張ったことで、多くの人に支えられながら達成できたことです。みんなに迷惑をかけてしまったこともありましたが、最後まで一緒にやり切ってくれた仲間やサポートしてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 神大附属の同級生や先輩後輩には、現在も交流がある人たちが何人もいます。大学まで一緒だった同級生が5人いますし、同じ大学院に進学をした友人もいます。社会人になってからも誘い合って映画を観たり、旅行に行ったりしています。ここまで交流が続いているのは、中高一貫校で6年間共に過ごしていたからこそかもしれません。

相手の立場にたって考えることの大切さ

 中高時代はチームで動くということが多かったのですが、忙しいときには多くの人が「自分が一番忙しい」と思ってしまいがちです。私もそのように思ってしまうことがありましたが、さまざまな活動の中で、相手の立場にたって考えることの大切さに気づき、人の気持ちを汲み取った発言ができるようになってきました。大学生になってからも部活運営などで同じようなことがありましたが、神大附属の学校生活で学んだ相手の視点を持つことの大切さは忘れないようにしていました。そしてそのマインドは社会人になった今も発揮されています。

 社会人1年目の配属では、お客様の通信が故障したときに申告を受け修理をする業務に従事していました。3年目からは電気通信工事の業務プロセスを改善していく部署に配属されました。お客様と接する際やメンバーと一緒に仕事をする際、よいサービスを提供したり円滑に業務を進めたりするためには、相手の立場で考えること、相手の視点を持つことがとても重要です。

木村菜摘さん
仕事にも活きている神大附属での学び

神大附属には「やりたい」を見つけられる環境がある

木村菜摘さん
成功も失敗も楽しんでほしい

 今の仕事の一番のやりがいは、「社会の通信インフラを支えている」ことです。これはNTT東日本だからこそできる仕事だと思っています。私はこの会社でしかできないことをしたいという思いで入社し、ありがたいことに通信設備に関わる部署に配属されました。思えば昔から「ここでしかできないことがしたい」という気持ちが強かったのかもしれません。

 神大附属は、やってみたいことができる環境、将来やりたいことを見つけられる環境が揃っていると思います。在校生には是非、失敗や成功までの過程も楽しむくらいのつもりで色々なことにチャレンジしてみてほしいです。神大附属でのたくさんの思い出を共有し、いまだに当時の私の失敗談で笑ってくれる人たちも多いのですが、それは同級生や先輩後輩、先生方含め周囲の人たちとの関わりを大切に過ごしていたからだと感じます。気を張る必要はありませんが、学校生活の中で関わっている人を大切に過ごしてください。きっと、一生を通して長い付き合いになる親友もできるはずです。