■Q&A



学校生活Q&A
授業・カリキュラムQ&A
進路Q&A

授業・カリキュラムQ&A
Q1 授業・カリキュラムの特徴を教えてください。<神大附属の教育参照>
中学校では偏りのない「バランスの良い科目配分」と、高校では進路を見据えた「多様な選択」が特徴です。新カリキュラムでも、大学受験教科以外の教科を切り捨てることのないようにバランスのとれた教科配分になっています。
インターネットを利用した情報教育(パソコン100台設置、生徒全員にアドレス配付)、教師とマンツーマンで大学進学に備える個人塾(空き時間学習)、学年枠を超えた講習などが本校のユニークな授業といえます。
Q2 分割授業やコース制はありますか?
生徒に対する学力保証を目的として、中学3年次の英語と数学で2クラスを3分割し、また高校1年次の英語と数学では1クラスを2分割して、それぞれ少人数による授業を実施しています。また、文系・理系といったはっきりとしたコース制はとっていませんが、高校2年・高校3年では選択科目を幅広く履修することによって各自の進路に合った受験体制が整えられます。
Q3 英語の授業について教えてください。
中学では、「NEW TREASURE」というテキストを中心に授業を進めています。検定教科書とは違い、学習内容が削減されていないので、十分な学力をつけることが出来ます。また、中1〜高1では、総合的な学習の時間を使って英会話の授業を行っています。1クラスを2分割し、ネイティブの先生によって実施されています。また、コンピュータを使った英語資格試験対策の学習もあります。
Q4 海外研修はありますか?<海外研修参照>
教科エクステンションとして、希望者参加の海外研修3コース(中国、ハワイ、イギリス・イタリア)が用意され、高1〜高2の春季休業中に実施されています。事前・事後学習を含めて修了者には「国際理解(1単位)」の科目修得が認められます。
その他に本校が推奨する語学研修があり、イギリスのヨークで行われます。これには中3と高1が参加できます。
Q5 海外に留学する生徒は多いですか?  
高1・高2年で海外に留学する生徒が数名います。本校には海外留学制度が有り、正規留学が認められた生徒は、海外での授業のうち、成績によって最高30単位まで本校の卒業単位として認められますので、留年することなく本校を卒業することが出来ます。