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原 香桃美さん「高校生ICT Conference 2024」の代表として、総務省、こども家庭庁、文部科学省に提言を発表
高校2年の原 香桃美さんが「高校生ICT Conference 2024」の代表に選ばれ、12月10日に総務省、こども家庭庁、文部科学省に議論した内容を伝えに行きました。
「高校生ICT Conference 2024」では、「今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ―「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考える―」というテーマについて7月から10月にかけて、16都市とオンラインで議論をし、代表者を決めました。各都市の代表者が集い、11月3日にサミット(全国大会)でも同じようにテーマについて議論を重ねました。93校、320名の代表として、3校3名が選ばれ、本校の原さんは、12月10日に総務省、こども家庭庁、文部科学省に訪問し、議論の内容について報告、提言し、各省庁の方と意見交換をしました。なお、子ども家庭庁では、「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会 第62回会合」のWeb会議にも参加し、委員の方とも意見を交換をしました。原さんの感想は以下の通りです。
各省庁で発表する機会をいただき、緊張しましたが、高校生ならではの視点で政府に提言できたことを本当に嬉しく思います。また、提言に加えて、SNSや生成系AIに関する問題について各省庁の方々や有識者とディスカッションできたことも、非常に貴重な経験でした。今後は、提言した内容のうちの1つの「新しい情報教育プログラム」の具体的な内容を模索していきたいと考えています。
「高校生ICT Conference 2024」では、「今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ―「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考える―」というテーマについて7月から10月にかけて、16都市とオンラインで議論をし、代表者を決めました。各都市の代表者が集い、11月3日にサミット(全国大会)でも同じようにテーマについて議論を重ねました。93校、320名の代表として、3校3名が選ばれ、本校の原さんは、12月10日に総務省、こども家庭庁、文部科学省に訪問し、議論の内容について報告、提言し、各省庁の方と意見交換をしました。なお、子ども家庭庁では、「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会 第62回会合」のWeb会議にも参加し、委員の方とも意見を交換をしました。原さんの感想は以下の通りです。
各省庁で発表する機会をいただき、緊張しましたが、高校生ならではの視点で政府に提言できたことを本当に嬉しく思います。また、提言に加えて、SNSや生成系AIに関する問題について各省庁の方々や有識者とディスカッションできたことも、非常に貴重な経験でした。今後は、提言した内容のうちの1つの「新しい情報教育プログラム」の具体的な内容を模索していきたいと考えています。