お知らせNews

トピックス

みなとみらいキャンパスで「ホップの葉」を採取しました。

神奈川大学では、2021年にオープンしたみなとみらいキャンパスの6階テラスにて、都市部での屋上緑化やヒートアイランド現象軽減を目的としたホップ栽培を実施しています。今回、附属中高で以前から実施している神奈川大学との高大連携事業「DNA研究」の発展的取り組みとして、このホップからDNA採取を試みるため、本校理科部高校生4名が現地で採取を行いました。
ホップは、ビールの主原料のイメージが強いですが、酵母がパンに利用されたり、他国では鎮静効果に着目した生薬としても利用されており、様々な用途に活用の可能性が広がっているため近年注目されています。
本校では、次年度より本校敷地内での栽培を目指し目下準備中です。お楽しみに!
  •  
     

PAGE TOP