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神大附属の教育が、さらなる進化を遂げる!海外協定大学推薦制度(UPAA)を導入

グローバル時代に必要な人材とは地球規模で広く物事を考え、合理的、客観的に問題を解決する能力を持ち、異なる文化的背景を持った人々と交流・交渉できる能力を持った人材と言えます。
 神大附属のグローバル教育の取り組みの一つとして、中学1年生から英語eラーニング『College Pathway』で学習を進め、身につけた英語力を活かして海外協定大学への留学制度を導入しました。海外協定大学推薦制度(UPAA)とは、20の海外協定大学が共通の入学願書とUPAA加入の高等学校の推薦で合否審査をおこなうプログラムです。海外協定大学は多様性に富んだ環境のなかで修学できる大学であり、積極的な留学生の受入れとその教育の質を高めるという使命を共有しています。
 出願にあたっては、4大学まで出願でき、高校3年前期までの成績と学校長の推薦によって合否審査をおこないます。そのため、国内の大学を第一志望にしている受験生もその受験勉強を妨げることなく、多様な進路選択が可能となります。
 
「グローバル専願」と「グローバル併願」
 英米の名門20大学に、共通の入学願書によって最大4大学まで出願できます。合格通知は年内(11〜12月)に取得でき、国内受験が終わる翌年3月末まで有効です。UPAAによる出願には、海外協定大学を第一志望とし、合格した場合に協定大学に入学することを前提にする「グローバル専願」と、協定大学以外の国内・海外大学等を第一志望とする「グローバル併願」の2種類があります。
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