お知らせNews

トピックス

中2 いのちの授業が実施されました

11月16日(月)に県立こども医療センター新生児科科長の豊島先生をお招きし、中学2年生を対象に「いのちの授業」を行いました。今年は10月から新生児医療をテーマとしたテレビドラマ(豊島先生監修)が放映されており、NICUの存在を知っている生徒が例年になく多く(例年は3割程度、今年は5割)、また、事前授業を行っていたこともあり、生徒は提示される映像を食い入るように見つめていました。講演後の質疑応答の様子が先生のブログにも取り上げられ、「いのちの授業」が先生にとっても毎年楽しみにされている講演会なのだと我々も嬉しく思いました。「赤ちゃんは普通に生まれてくる、普通に泣いて、普通に呼吸して、いつか歩いてそんな普通が普通ではないのだと気づきました。今生きていることに感謝しなければいけないと思いました。」ある生徒がこう感想を書いているように、命について考える貴重な時間となりました。

PAGE TOP