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高校演劇部 第39回全国高等学校総合文化祭 演劇部門で特別賞受賞!

今年で39回目を迎える全国高等学校総合文化祭(7月30日〜8月1日)に、全国8ブロックから推薦された12校が3日間にわたって熱演を繰り広げました。本校の演劇部は関東ブロックの代表として7月31日に「恋文」(小林友哉/作 大庭陽一/潤色)を上演しました。
 地区、関東大会と進んできましたが、全国大会はそれまでの会場と空気が違いました。出場校の真剣なまなざし、観客の熱気、審査員の多さ、生徒実行委員の心からのおもてなし、数台のカメラなど、様々なパワーに押されそうになりながらも、地元、神奈川から足を運んでくださった方々や応援してくれている家族や友達、そして何よりも一年間この芝居と向き合ってきたという自負を原動力に舞台に挑みました。自分たちの芝居を通して楽しんでもらいたいという生徒たちの思いが伝わった最後の「恋文」は、審査の結果、特別賞である「内木文英賞」を受賞しました。この賞は、優れた作品であると同時に、演劇部の活動について他の学校のよき指標となる学校に贈られるものです。作品だけでなく、日頃の部活動について評価をいただいたことは大変喜ばしいことです。
 この貴重な経験を生かして、今後の部活動に励んでほしいと思います。
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